博多ブルンシャトー

ブルーシャトーです(⌒∇⌒)


いつもありがとうございます


今回は、なかなか人気のない

フットボールのお話です

しかも、監督のお話です。

ポルトガル出身の監督で、

若き頃から指導者を目指して学び、

通訳としての経験もあり、

５カ国語を使いこなす、

コチラの方


自身を゛special one゛と表現した

ジョゼ・モウリーニョ監督

今年、イングランドの国内リーグにて、

チェルシーを率いて優勝しました

この監督がスゴイところは、

３年毎くらいで、各国のクラブチームを

渡り歩き指揮を取っているのですが、

どのチームでも優勝しちゃうという

特に２年目のシーズンは必ず

去年就任した年、試合前後の会見で、

途中まで優勝争いに加わっていた時でも、

゛今のチームは子馬でサラブレッドには

勝てない。　今年は土台を作る年゛と

言っていて、今年はどうなるのか？と

思っていたら、やっぱり優勝


素人なので、

戦術的な面は分かりませんが

なかなか負けない試合をしています

また、語学堪能のため、

各国出身の選手とも

コミュニーケーションが取れ、

すこぶる゛モチベーター゛

皮肉めいた事もよく言いますが、

実績を必ず残す、

なかなか男前な監督です

ブルーシャトーです(⌒∇⌒)


昨日書いたフットボールの試合

ホーム：リバプール
　　　ＶＳ
アウェイ：マンチャスター・ユナイテッド

『ナショナル・ダービー』の一戦

『絶対に負けられない戦い』には

実は、もう一つのお話もありました


今回の主役は、観客のおじさん(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?

後半、我らがキャプテン

スティーブン・ジェラードが

一発レッドで退場した後も、

ホームの声援の後押しもあり、

一人少ない状態で、

リバプールの選手は走り回って

何とかしようと気合を感じました

後半途中から入った

マリオ・バロテッリもその内の１人。

２０１２年ＥＵＲＯ　イタリア代表


このシーンを覚えている人も多いのでは

ないかと。

あれから紆余曲折　

未だに悪童の異名をもつこの選手

途中から入ったにも関わらず、

入ってそうそうファール

ご挨拶のイエローカード

その後、また相手ディフェンダーと

交錯しサイドラインに押し出されたシーン。

あの筋骨隆々で怒り狂いそうなマリオ

それを止めに入ったのは、観客のおじさん

『この状態で、お前まで退場になったら、

この試合は完全に終わる！冷静になれ』と

カッコよすぎっ　おじさん

THE プロフェッショナル

コチラ



試合後、マリオは自制心を忘れた

自分を救ってくれたサポーターに感謝　ｵｵｰ

この画像を添付し、

「俺はピッチで1人ではなかった

                                   YNWA」と

このYNWAとは、

『You’ll Never Walk Alone』

リバプールのサポーターソング  コチラ



マリオも、意外とnice guyだったり