～Flash Back Halloween～

福岡博多中洲高級ソープランド
ジョイグループ　ブルーシャトーでございます

 当グループの日々のご愛顧
ありがとうございます

新店オープンに向けて
さらなる拍車のかかる
ジョイグループを
これからも宜しくお願い致します
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Halloweenの時期になると自分は
日本人留学生射殺事件を思い出してしまいます
「フリーズ」と「プリーズ」の聞き間違いが、
取り返しのつかない大事件を引き起こしました

約23年前日本から、アメリカに留学していた、
当時16才の服部くんが射殺された事件。

1992年ある夜、
服部君のホストファミリーの息子、
ウェブ君と一緒に、招待を受けていた
友達の家のハロウィンパーティーに向かった。
その日はハロウィンの日ではなくハロウィンの2週間前。

アメリカでは16才から車の運転が出来ますから、
ウェブ君の運転する車の助手席に服部君が座り、
ワクワクしながらハロウィンパーティのおこなわれる
友人宅を目指していた事でしょう。
アメリカでは、週末によくある光景らしいです。

服部君とウェブ君はお父さんが書いた手書きの地図を頼りに、
招待された家を見つけられず
番地が似ていてハロウィンの飾り付けもしてあった家を
友達の家と勘違いして尋ねて行ってしまいます。

二人がベルを鳴らすとすぐに
この家の夫人が出て来たが、
二人を見るなり何も言わずに慌てて
ドアを閉められてしまった。

「ここじゃないのかな～？」
「違うんじゃね～の？」

多分二人でこんな会話をしながら
その場を立ち去ろうと車に戻りかけた時です。
今度はガレージのドアが開いて、
奥のドアのところに男性が
立っているのが見えたのです。

服部君に銃口を向けたこの家の主人、
ロドーニー・ピアーズは、
”Freeze！”（止まれ）と叫びました。

後ろでウェブ君が叫びます。
「ストップ！」

服部君は「僕たちはパーティーに来たんですよ！」と言いながら、
警戒心をもたれないように
ニコニコしながら家の方へ歩いて行きます。

服部君を撃った、その家の家主ロドニー・ピアーズは
その後の刑事裁判では陪審員12人全員一致で
つまり正当防衛が認められ無罪となります。

服部君が撃たれた92年当時は、
まだまだバブルの余韻が色濃く残っていて、
たくさんの日本の留学生が
アメリカに溢れていたような時代です。

服部君がハロウィンパーティの家を探していて
家を間違えてしまい家主に銃で撃たれてしまった事、
「Freeze」の英語の意味を知らないでいたが為に
起こってしまった悲劇として。

学生はもちろんの事、アメリカで生活していた
たくさんの日本人に大きな衝撃を与えました。

アメリカでは断りなしに他人の庭に侵入する行為は、
射殺されても正当防衛が認められる事があります。

自分も子供ながらに、この当時の報道に関しては
よく覚えているものです。

今日はこちらを聴いて、
張り切って行きましょう

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