どーも！ 僕です！
そーです！そーです！
世界平和を願って止まない
ハゲの最上級 口だけ番長
そして
卒業した女性達から何かと報告が入る
僕、三上です！
一昨日の夜
そんな業界卒業女性のひとりから 電話があった。
前勤務先で担当していた
『リリ』さんという女性。
リリ「三上さーん！ ご無沙汰してまーす！
リリですー！ こんな時にしか連絡しなくてごめんね！」
三上「おー リリさん！久しぶり！
こんな時って どんな時やねん！
こんなんもナニも、まだ何も聞いてませんけど？笑っ」
この『リリさん』は ちょっと変わったお方で
いろんなぶっ飛びエピソードがある。
僕が担当する以前は
「リリ・また当日欠勤する」や
「リリ・急に暴れだす」
「リリ・お客様を怒らす」
「リリ・スタッフにケンカを売る」
「リリ・お客様とケンカする」などなど
まぁ～ お行儀の悪い、やんちゃな女性でした。
そのくせ ずーっと指名ランキングトップという
お店側からすると 絶対に必要な女性なんだけども
実に扱いずらく面倒くさい女性でした。
僕が担当するようになってからは 徐々に落ち着き
むしろ優等生然となりましたが...。
そんな彼女には変わったクセ？趣味？がありまして
それは「定期的に山で野宿をする」という
まぁ 一風変わった行動でした。
彼女曰く
「山で2～3日野宿すると
都会で溜まった澱が落ちて
感性が研ぎ澄まされる」らしい。
「うん。何となく理解できるな。」
僕がそう言うと、彼女は嬉しそうに頷いていた。
にしても、女一人で野宿は危険なので止めさせようとしたら
「私は大丈夫！強いから、どんな男が来ようが撃退できる！」
と言う。
「じゃあ人間じゃない場合は？
熊だった場合は？ ツキノワグマ。」
「えっ！ 熊？」
「そう。熊。」
「恐ぇーぞ！ 熊！
本州の山にはツキノワグマがおる。」
「熊...。 ツキノワグマ....。」
それから 多分、野宿は止めたと思う。
「野宿 行ってきたよー！」と、言わなくなったから。
話しが 逸れた！
一昨日の電話は
「三上さーん 私、結婚するんです！
来月の25日に！」
「おーっ！結婚？ やったね！おめでとーー！
Xmasやんかー！聖なる夜やんかー！いいねー！」
「そーなんです！ 急なんですけど
できちゃったんでー！」
「わー 幸せのダブルパンチやん！
良かったな～！」
「はい！ 私、幸せです！
結婚する彼は 工場勤務で、すごく真面目で.........etc
風俗で働いてたってことも、彼に正直に言って
受け入れてくれて.......etc」
ひとしきり二人のノロケ話しを聞かされた。
「という訳で あの約束、三上さんと二人で
ゲイバーに行くって約束
結局、果たせなかったけどゴメンねー！」
そうそう。彼女は、彼女の行きつけのゲイバーに、僕を招待するって
何回も言ってきた。その都度、三上は忙しいからと
僕のほうから丁重にお断りしていたのだ。
「全然、大丈夫よ！
むしろ僕は行くのに否定的だったし
あなたと行くときっとろくなことにならないし
残念やけど、もうあきらめよっか！」
「ゴメンねー 三上さん！」
いやいや、むしろウエルカム！
「あなたのことだから
これからもきっと大丈夫だと思うけど。
くれぐれもご主人さんと二人、どうぞお幸せに！」
また連絡するねー！」
以上。一昨日の会話である。
業界を卒業した女性たちが、幸せな人生を歩んでいく。
当たり前のことだけど すごく嬉しい。
おめでたと言えば うちのスタッフ『Yさん』も！
『リリさん』や『Yさん』。
幸せな人が増えると 世の中が明るくなると思う。
リリさんからの
次回の報告電話が楽しみである。
大きな困難や 苦しみ 辛さを乗り越えると
等分の幸せが、必ずやってくると思う。
微力ながらも、それを乗り越える手助けができれば
是幸いである。
だから明日も 僕は頑張るのだ。
やりがいのある 大好きな
このお仕事を頑張るのだ！
終わり。
そーです！そーです！
世界平和を願って止まない
ハゲの最上級 口だけ番長
そして
卒業した女性達から何かと報告が入る
僕、三上です！
一昨日の夜
そんな業界卒業女性のひとりから 電話があった。
前勤務先で担当していた
『リリ』さんという女性。
リリ「三上さーん！ ご無沙汰してまーす！
リリですー！ こんな時にしか連絡しなくてごめんね！」
三上「おー リリさん！久しぶり！
こんな時って どんな時やねん！
こんなんもナニも、まだ何も聞いてませんけど？笑っ」
この『リリさん』は ちょっと変わったお方で
いろんなぶっ飛びエピソードがある。
僕が担当する以前は
「リリ・また当日欠勤する」や
「リリ・急に暴れだす」
「リリ・お客様を怒らす」
「リリ・スタッフにケンカを売る」
「リリ・お客様とケンカする」などなど
まぁ～ お行儀の悪い、やんちゃな女性でした。
そのくせ ずーっと指名ランキングトップという
お店側からすると 絶対に必要な女性なんだけども
実に扱いずらく面倒くさい女性でした。
僕が担当するようになってからは 徐々に落ち着き
むしろ優等生然となりましたが...。
そんな彼女には変わったクセ？趣味？がありまして
それは「定期的に山で野宿をする」という
まぁ 一風変わった行動でした。
彼女曰く
「山で2～3日野宿すると
都会で溜まった澱が落ちて
感性が研ぎ澄まされる」らしい。
「うん。何となく理解できるな。」
僕がそう言うと、彼女は嬉しそうに頷いていた。
にしても、女一人で野宿は危険なので止めさせようとしたら
「私は大丈夫！強いから、どんな男が来ようが撃退できる！」
と言う。
「じゃあ人間じゃない場合は？
熊だった場合は？ ツキノワグマ。」
「えっ！ 熊？」
「そう。熊。」
「恐ぇーぞ！ 熊！
本州の山にはツキノワグマがおる。」
「熊...。 ツキノワグマ....。」
それから 多分、野宿は止めたと思う。
「野宿 行ってきたよー！」と、言わなくなったから。
話しが 逸れた！
一昨日の電話は
「三上さーん 私、結婚するんです！
来月の25日に！」
「おーっ！結婚？ やったね！おめでとーー！
Xmasやんかー！聖なる夜やんかー！いいねー！」
「そーなんです！ 急なんですけど
できちゃったんでー！」
「わー 幸せのダブルパンチやん！
良かったな～！」
「はい！ 私、幸せです！
結婚する彼は 工場勤務で、すごく真面目で.........etc
風俗で働いてたってことも、彼に正直に言って
受け入れてくれて.......etc」
ひとしきり二人のノロケ話しを聞かされた。
「という訳で あの約束、三上さんと二人で
ゲイバーに行くって約束
結局、果たせなかったけどゴメンねー！」
そうそう。彼女は、彼女の行きつけのゲイバーに、僕を招待するって
何回も言ってきた。その都度、三上は忙しいからと
僕のほうから丁重にお断りしていたのだ。
「全然、大丈夫よ！
「ゴメンねー 三上さん！」
これからもきっと大丈夫だと思うけど。
くれぐれもご主人さんと二人、どうぞお幸せに！」
また連絡するねー！」
以上。一昨日の会話である。
業界を卒業した女性たちが、幸せな人生を歩んでいく。
当たり前のことだけど すごく嬉しい。
おめでたと言えば うちのスタッフ『Yさん』も！
『リリさん』や『Yさん』。
幸せな人が増えると 世の中が明るくなると思う。
リリさんからの
次回の報告電話が楽しみである。
大きな困難や 苦しみ 辛さを乗り越えると
等分の幸せが、必ずやってくると思う。
微力ながらも、それを乗り越える手助けができれば
是幸いである。
だから明日も 僕は頑張るのだ。
やりがいのある 大好きな
このお仕事を頑張るのだ！
終わり。
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